美髪の人は知っていた!白髪染めのパサつきの対策法!
【白髪染めで髪がパサつく】
髪がパサついてしまうこれは年齢のせいなのでしょうか? それともヘアカラー頻繁にしすぎなのでしょうか? 髪の毛がパサつく要因としてはたくさん要因としてはあります。 美容室に来られるお客様は髪がパサつく原因として大きく3つぐらいに絞れてきます。 正しい対策をすれば白髪のパサツキを防ぐ方法もあります。それも後ほど説明させて頂きます!
インデックス
- 髪のパサツキあきらめていませんか?
- パサツク髪!アナタの毛髪内でこんな事がおこっているかも!
- ヘアカラーによるパサツキと対策
- 加齢によるパサツキと対策
- ストレートアイロンやヘアアイロンによるパサツキと対策
- 当サロンのダメージを防ぐための白髪染め
■髪のぱさつき諦めていませんか?
どんな良いシャンプーを使っても髪がバサバサ!
ネットで痛まないドライヤーを探しても髪の乾燥は改善しない!
痛まないストレートアイロンやヘアアイロンを使っていても毛先がパサパサ!
私の髪の毛はどれをやっても髪質が改善しない!
もうどうしていいかわからない!
そんな方に明日から髪質を健康にするために役立つ情報や美容室を選ぶ情報等をお伝えしたいと思います!
■パサツク髪!アナタの毛髪内でこんな事がおこっているかも!
先ほどお伝えしたヘアカラーやヘアアイロン、ストレートアイロンのダメージや加齢による毛髪の変化によって毛髪内で何が起こっているか?を説明したいと思います。【1つの理由として毛髪内の空洞化です】
ヘアアイロンなどによる熱によるダメージはキューティクルを傷つけ剥脱させることが多いです。
そうすることにより内部のタンパク質や栄養成分が流出し毛髪内がが空洞化してしまいます。
ヘアカラーも同様で毛髪自体は弱酸性なのですがヘアカラーはアルカリ性です。
ヘアカラーをするとキューティクルを損傷させ、毛髪内にアルカリの成分が残留し中のタンパク質を破壊させてしまいます。
その結果、毛髪内のタンパク質が流出し中に空洞が始まります。
加齢よる毛髪のぱさつきは髪の骨粗しょう症みたいなものです。
全体的に栄養の成分が行き渡らず、キューティクルや中のタンパク質の密度が下がり内部空洞化がやはりできてしまいます。
それではこの毛髪内の空洞化をどういう風に防いでいくかを後にしっかりと説明したいと思います!
■ヘアカラーによるパサツキと対策
1つ目のヘアカラーによるダメージについて簡単に説明したいと思います。 『なぜ美容室に行ってヘアカラーをするとダメージが出てしまうのか?』 どこの美容室に行っても髪の毛がパサつく! ヘアカラー = 髪の毛がパサつくと思っている人が多いです。 本当にそうなのでしょうか? そんな事はありませんヘアカラーもちゃんとした知識を持った人がすれば痛みません。 ヘアカラーによる毛髪のダメージは『残留アルカリ』と言われています。 残留アルカリと言ってもなかなかピンとこないですよね? もともと髪の毛は弱酸性です。 カラー剤は『強めのアルカリ性』です。 ヘアカラーは弱酸性の髪の毛をアルカリ性にかたよらせることにより染色します。 つまり弱酸性からアルカリ性に変わることにより髪の毛は痛んでしまいます。 アルカリ性から弱酸性に戻すときにちゃんとしたケア処理をしないと毛髪は痛みます。 ここがポイントでちゃんとしたケア処理をしていないとぱさつきの原因になります。 今通われている美容室で髪がパサついてしまうとしたらケア処理をしていない可能性が大です!! 《意外とケア処理をしていない美容室が多いです!!》 ※ケア処理をしない美容室の理由をまた見てください。 だから一向に髪質やぱさつきがが改善しないのです。■加齢によるパサツキと対策!
年齢によるぱさつきはこれはやむを得ないものです。 しかし、やむを得ないからと言って放って置くと大変なことになります!! これは頭皮の老化が原因です 改善方法は頭皮のマッサージをして血液やリンパの流れを促進することです。 まず体内の栄養を血液で頭皮に送ることが毛髪を育てることにより髪質改善につながりま 毛髪にとって栄養も大切なのですが酸素を頭皮や毛根に送ることが重要になってきます。 日々お風呂に入ってシャンプーをした後に血行促進のマッサージをしてみて下さい。■ヘアアイロンやストレートアイロンのパサツキの対策!
ヘアアイロンやストレートアイロンによる熱のダメージがパサつきの原因なります。 皆さんヘアアイロンの設定温度をご存知でしょうか? 180度設定が平均です!! 180度の温度設定は毛髪内部の水分と油分を一緒に奪い取ります! そうすることによって毛髪内の内部やキューティクルが損傷してぱさつきの原因になっていきます。 180度と言えば天ぷらを揚げる温度と同じです! 日々毎日アイロンをすると言う事はそれぐらい髪の毛に負担をかけると言うことです。 もちろんパサつき出るのは当然です。 改善策としては休みの出かける日だけ、ヘアアイロンやストレートアイロンをする事。 最低でも週3回以上はしない事!これを心がけるだけでもパサツキはどんどん改善していきます! 休みの日以外は日常は髪の毛をくくって『ヘアアイロンはせずに休憩させてあげること』をお勧めします。■ダメージを防ぐための白髪染め
そんな方に明日から髪質を健康にするために役立つ情報や美容室を選ぶ情報等をお伝えしたいと思います!まず毛髪が空洞化してしまうと白髪染めをしたときにアルカリ性のカラー剤が毛髪内に侵入してきます。
これが1つのダメージの原因です。
■1つ目のダメージ対策!
髪の毛自体は弱酸性なので一気に毛髪内にアルカリ性のカラー剤が侵入してくるとダメージをかなり拡大化させてしまいます。
当サロンで扱っているトリートメントは前処理と言ってカラーを塗布する直前に毛髪に必要な成分タンパク質やコラーゲン、ヒアルロン酸等を内部まで浸透させて毛髪内部を密度の高い状態にしヘアカラーなどのアルカリ性の物質を急激に浸透しないように処理をさせていただきます。
■2つ目のダメージ対策!
ヘアカラーはアルカリ性なためにヘアカラーをしてそのまま放置しておくと毛髪は自力で弱酸性の状態に戻さないといけません。
自力で弱酸性に戻している間は毛髪自体はアルカリ性に偏っていて外部による摩擦や紫外線にとても弱い状態です。
そういったことにならないように当サロンのトリートメントはアルカリ性の毛髪を徐々に弱酸性に戻していくステップをふむトリートメントになります。
毛髪をアルカリ性から弱酸性にゆっくりと戻していく工程で毛髪内にヒアルロン酸やコラーゲンなどの保水成分もしっかり閉じ込めていくので艶やかなうるおいのある健康的な髪の毛に戻ります。
こういったような毛髪の理論を熟知した対策をしていかないと毛髪はどんどんぱさつきやせ細っていきます。
今から10年20年経った時パサパサの髪の毛ではとても辛いです!
10年20年たっても艶やかな髪の毛で維持できる状態にしたいものです!
【京都髪質改善コッコロヘアールーム&エクスグレイス】
・痛まない縮毛矯正 ・髪のアンチエイジング
・世界最高レベルのヘアケアカラー剤を使用しています。
(※世界最高レベルカラー剤、ローランドHカラーを参照)
ヘアカラーの悩みに幅広く対応できるトリートメントカラーです。
髪質改善やトリートメントに特化したサロンになりますのでお気軽に相談ください。
【店舗紹介】
■京都の髪質改善&縮毛矯正ならCOCCOLO GUROUP & EX-GRACE
髪質改善で年間5000名以上来店!
■COCCOLO HAIR ROOM 【コッコロ ヘア ルーム】 京都市西京区桂西滝川町72 ☎075-381-6099 ttps://beauty.hotpepper.jp/slnH000231431/
■EX-GRACE 京都七条店
【エクスグレイス ナナジョウ】
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京都下京区西酢屋町2番地
☎075-353-3007
■EX-GRACE 京都伏見深草店
【エクスグレイス フカクサ】
https://beauty.hotpepper.jp/slnH000123744/
京都市伏見区深草ヲカヤ町29 シャルネ深草1F
☎075-641-0099