湿気や雨などで癖が出る理由はボイドが原因かもしれません!!
『ボイドをご存知でしょうか?』
ボイドとは髪の毛のコルテックスの場所のタンパク質がダメージにより流出し空洞ができてしまうことです。
空洞ができるとなぜ癖がでちゃうの??
理由は毛髪に空洞ができると毛髪の中に隙間ができてしまうということです。
雨などが降ると大気中にナノレベルの湿気が大流します。
ナノレベルの湿気が毛髪内の隙間に入ってしまうことによって毛髪内のタンパク質が水分と反応してしまいます。水分が毛髪内に入り込んだときに均等に水分を含めば良いのですが毛髪内では水分を嫌う場所もあります。
ですから水分を嫌う場所であったり水分を好む場所にボイドという空洞ができている空間に水分が入ってしまう場合もあります。
毛髪内でアンバランスな水分を取り込むことによりバランスが崩れ毛髪にうねりや癖や捻りが出てしまうことがあると思います。
■なぜボイドができるの?ボイドの原因はタンパク質の流出
それではなぜボイドができてしまうのか?
それはおそらくタンパク質の流出だと思われます。
日常生活ではダメージになる原因がたくさんあります。
紫外線や乾燥や静電気、ヘアアイロン、ストレートアイロンなどいろいろあるんですが特にヘアアイロンやストレートアイロンは痛む原因になります。
朝起きてセットをするときにヘアアイロンやストレートアイロンをパサパサな寝癖がついているときに挟んでアイロンワークをしていませんか?
しかも180度の高温でアイロンしたりしていませんか?
180度の温度でアイロンワークをすると毛髪内のタンパク質が破壊されます。
そしてアイロンの熱で瞬時に毛髪内の水分と油分が蒸発していきます。
毛髪内のタンパク質を支える水分と油分が蒸発すると毛髪内のタンパク質の均衡を保つバランスが崩れます。
そしてアイロンによりキューティクルが剥がれた状態でプレスしてしまうとキューティクルがはがれる落ちる原因になります。
キューティクルが剥がれたりめくれ上がってる状態に夏の紫外線などが当たるや日常の摩擦が加わるとキューティクルはボロボロと剥がれていき最終的には切れ毛枝毛の原因になります。
相当なダメージになると所々キューティクルが剥がれておりそこから雨が降ると毛髪内に湿気が入り込んでしまいます。
そうすることになるよりコルテックスや水分や油分のバランスが崩れ毛髪のパサつきやうねり、縮れ、広がりなどの原因につながります。
などで日常の生活で髪質の水分と油分とタンパク質のバランスなどいやキューティクルケアなどをしっかりしていくようにしていきましょう。
まずヘアケアの第一歩としてはヘアアイロンの温度を低くすること120度以下がベストだと思います。
あと水分や油分を補充するトリートメントをつけること。
髪の毛の枝毛や、キューティクルのぱさつきなどがある状態でアイロンはせずにちゃんとブラッシングしてからアイロンを通すこと。
などのことを注意してやっていってください。
■そういったヘアケアがめんどくさい方やどうしていいかわからない方へ
ちなみにこういったことがめんどくさいと言う方にはの当店の生コラーゲントリートメントや髪質改善ストレート(ツヤを出す目的のストレート)や縮毛矯正をお勧めしています。
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