ヘアアイロンやストレートアイロンでなぜ髪の毛が痛むのか??

 ヘアアイロンやストレートアイロンを朝に使用する人は約60%以上! 当サロンにもヘアアイロンやストレートアイロンを辞めたいけどやめられないそんな方がたくさん来店されます! ヘアアイロンやストレートアイロンのダメージのスパイラルとアイロンのヘアケア対処法を説明させて頂きます!  
 
【ヘアアイロンでなぜ髪の毛が痛むのか?】
  よく美容室に行って『ヘアアイロンをしすぎると髪の毛が痛むので気をつけてください』と言われたことありませんか? そしてインターネットでヘアビューロンや 3Dヘアアイロンなどの購入後1度は考えたことありませんか? 購入することも悪くはないと思うのですがその前になぜそもそもヘアアイロンが痛むのかと言うことを知っておくことが大切かもしれません!  
【アイロンの温度によっては危険?!】
そもそもアイロンは180度まで温度が上がるものが多く。 場合によっては200度まで上がるヘアアイロンもあります。 それでは200度のアイロンを使う人はなぜ200度のアイロンを愛用するのか? 200度のアイロンは基本的に髪の毛に対してカールのつくスピードや持続力がとてもあります。 それは何でなのでしょうか? ヘアアイロンの温度が高温であればあるほど形がつく理由は毛髪内部の水分と油分を一気に蒸発させることにより毛髪にヘアアイロンの形を記憶させることができます。 もちろん瞬時に毛髪内の水分と油分が飛びます。 週1回から2回位までなら大丈夫かもしれませんが基本的に毎日は当店ではオススメはしません。 毛髪内の水分と油分を一瞬にしてヘアアイロンで蒸発させるこの行為を毎日繰り返すとどうなるのでしょうか? もともと水分と油分は髪の毛の内部を形成するものでありそして髪の毛を保護するものであります。 髪の毛を保護する水分と油分の蒸発を繰り返していくうちに内部のタンパク質も熱によって硬くなってしまいます。 『例えて言うとバーベキューをしたときに焼きすぎて肉がカチカチになった状態のような感じです。』 バーベキューでお肉を焼きすぎると水分と油分水が蒸発しベーコンのようなカチカチになった状態になってしまいますよね。 バーベキューのカチカチのお肉をヘアーアイロンで毎日再現するようなものです。 一度ベーコンのようにカチカチになってしまったものは髪の毛でも容易に修復できません。 なので高温のヘアアイロンなどはなるべくしないようにしましょう。  
【アロンの熱から守る対処法!!】
そしてお風呂上がりなどの毛髪に水分が含んでいる状態でその水分を閉じ込めるためにヒアルロン酸などの成分が入った保水力の高いトリートメントを毛髪につけることをお勧めします。 毛髪内の保水力を高めると乾燥したタンパク質が潤い毛髪内で弾力を軽く取り戻します。 もちろん水分を蒸発させないためにキューティクルの表面にオイルやクリームのパックをしてあげることを忘れないでください。 毛髪内でいちど入った水分に対して表面にクリームを覆って上げると中の水分が表面から蒸発しにくくなり毛髪内の保水力が一段と高まります。 その状態になると1番喜ぶのは毛髪内のタンパク質です。 タンパク質が潤うと毛髪に弾力やカールが出ます! でもそこから高温のヘアアイロンをしてしまうと一発で水分や油分が蒸発してしまい毛髪内のタンパク質はせっかくの潤いを失ってしまいます! だからこそ髪の毛をいたわってあげたり休ませてあげる期間を作ってあげたりすることをお勧めいたします!  
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