縮毛矯正後のお風呂はNGな理由!?
縮毛矯正後、当日はお風呂で髪を濡らさないでと美容師さんに言われた事はありませんか?
『はい、わかりました!』と返事をしたもののなぜなのかと疑問に思った事はありませんか?それではその理由を解説していきたいと思いますがまずその前に縮毛矯正でストレートになる理論を説明していきたいと思います。
縮毛矯正後にしっかりケアをすれば美しい美髪を保つことが可能なので縮毛直後の注意点やお手入れ方法もしっかり説明しますね!
インデックス
- なんで??縮毛矯正の直後に頭を洗ったりしてはいけないのか?
- 縮毛矯正の仕組み
- 縮毛矯正後の髪を濡らすと毛髪内でこんな事が起きている!?
- 縮毛矯正後対策!の3日間は頭を洗った後はドライヤーをしっかりする
- オススメ施術メニュー
■なんで??縮毛矯正の直後に頭を洗ったりしてはいけないのか?
先ほどもお伝えしたのですが縮毛矯正の直後に『美容師さんに髪の毛を濡らさないでくださいね』とと言われませんでしたか?
『はい分りました!』と言ったものの・・それはなぜなのでしょうか?
くせ毛だった髪の毛がまっすぐになったのだからこれで作業は終わったからもう何をしても大丈夫なんて思っていませんか?
実は縮毛矯正の工程の中で毛髪の中身はいろいろな変化をしているのです!
『へーそうなんだ』と言うような内容を今から説明したいと思います!
■縮毛矯正の仕組み
縮毛矯正は基本的に1剤と言う薬剤これは髪の毛のタンパク質の組織を切る役割の薬剤です。
この1剤を塗布後⇒時間を放置⇒流す⇒その後に熱を加えるアイロン工程⇒2剤で定着を行います。
アイロンの工程で毛髪のタンパク質に熱によってストレートの質感を形状記憶させてから固定し薬剤2液を塗布します。
この工程をしている途中、毛髪の表面に付いているキューティクルはうろこ状のもので薬剤を吸収するのにたびに開いたり閉じたりしているのです。
そして最終的にストレートの形状を記憶させた後に開いていたうろこ状のキューティクルをもう一度閉じさせて縮毛矯正は完成します。
■縮毛矯正後の髪を濡らすと毛髪内でこんな事が起きている!?
せっかく縮毛矯正後に閉じていたキューティクルがお風呂に入って毛髪を濡らすと水を含んだ毛髪がキューティクルをもう一度緩やかに開けてしまうのです。
キューティクルが開くと毛髪の内部がまだ安定していない状態なので内容成分のタンパク質や定着させるための薬剤の成分が外へ流れ出てしまうのです。
その結果、内部のタンパク質や油分が流出するとダメージにつながったり定着する成分の流出によるストレートの結合不足になってしまい癖が戻ってしまうケースも出てきます。
なるべく縮毛矯正の当日は毛髪を濡らさないようにすることを心がけて下さい。
■縮毛矯正後対策!縮毛矯正後の3日間は頭を洗った後はドライヤーをしっかりする
先ほどもお伝えしたように縮毛矯正後はキューティクルがとても柔らかくなっていて繊細な状態です。
お風呂で髪の毛を濡らすとただでさえ柔らかくなっているキューティクルが一段と水分によって柔らかくなってしまいます。
その状態のときの毛髪が最も傷みやすく最も外的要因よるダメージに弱い状態です。
外的要因のダメージとはベッドで毛髪が擦れたり何かに引っかかったりすることで枝毛や切れ毛ができやすくなってしまうと言うことです。
なので縮毛矯正をした3日間はお風呂上がりも保湿するトリートメントをつけた後しっかりドライで乾かすようにしてください。
ドライヤーでしっかり乾かすと毛髪のキューティクルの水分が蒸発しキューティクルが引き締まった状態になります。
そうすると外的要因で摩擦などにも強くなります。
しかし注意するべき点はドライを押しすぎると毛髪内の水分が蒸発しすぎてしまうことです。
それを防ぐためにぬれている髪の毛の保湿を保つアウトバストリートメント(保湿剤)をつけてから表面をしっかりトライすることが最も重要なポイントだと思います。

そもそもアイロンは180度まで温度が上がるものが多く。
場合によっては200度まで上がるヘアアイロンもあります。
それでは200度のアイロンを使う人はなぜ200度のアイロンを愛用するのか?
200度のアイロンは基本的に髪の毛に対してカールのつくスピードや持続力がとてもあります。
それは何でなのでしょうか?
ヘアアイロンの温度が高温であればあるほど形がつく理由は毛髪内部の水分と油分を一気に蒸発させることにより毛髪にヘアアイロンの形を記憶させることができます。
もちろん瞬時に毛髪内の水分と油分が飛びます。
週1回から2回位までなら大丈夫かもしれませんが基本的に毎日は当店ではオススメはしません。
毛髪内の水分と油分を一瞬にしてヘアアイロンで蒸発させるこの行為を毎日繰り返すとどうなるのでしょうか?
もともと水分と油分は髪の毛の内部を形成するものでありそして髪の毛を保護するものであります。
髪の毛を保護する水分と油分の蒸発を繰り返していくうちに内部のタンパク質も熱によって硬くなってしまいます。
『例えて言うとバーベキューをしたときに焼きすぎて肉がカチカチになった状態のような感じです。』
バーベキューでお肉を焼きすぎると水分と油分水が蒸発しベーコンのようなカチカチになった状態になってしまいますよね。
バーベキューのカチカチのお肉をヘアーアイロンで毎日再現するようなものです。
一度ベーコンのようにカチカチになってしまったものは髪の毛でも容易に修復できません。
なので高温のヘアアイロンなどはなるべくしないようにしましょう。
そしてお風呂上がりなどの毛髪に水分が含んでいる状態でその水分を閉じ込めるためにヒアルロン酸などの成分が入った保水力の高いトリートメントを毛髪につけることをお勧めします。
毛髪内の保水力を高めると乾燥したタンパク質が潤い毛髪内で弾力を軽く取り戻します。
もちろん水分を蒸発させないためにキューティクルの表面にオイルやクリームのパックをしてあげることを忘れないでください。
毛髪内でいちど入った水分に対して表面にクリームを覆って上げると中の水分が表面から蒸発しにくくなり毛髪内の保水力が一段と高まります。
その状態になると1番喜ぶのは毛髪内のタンパク質です。
タンパク質が潤うと毛髪に弾力やカールが出ます!
でもそこから高温のヘアアイロンをしてしまうと一発で水分や油分が蒸発してしまい毛髪内のタンパク質はせっかくの潤いを失ってしまいます!
だからこそ髪の毛をいたわってあげたり休ませてあげる期間を作ってあげたりすることをお勧めいたします!